吉本新喜劇で子供役でよく登場する、川筋ライラさんがかわいいと話題になっています。
女の子なのに少年のような不思議な魅力の座員さんです。
今日はそんな吉本新喜劇で注目の座員、川筋ライラさんについてまとめてみました。
川筋ライラ(吉本新喜劇)のプロフィール
おはようございます!
— 川筋ライラ (@rairatomato) August 27, 2023
愛知県にきてます!空おすそわけ!☁️ pic.twitter.com/Qjf6jNuYNo
本名:川筋ライラ
生年月日:1998年7月4日
年歴:23歳(2022年5月現在)
身長:147cm
体重:47kg
出身:大阪府泉佐野市
兄弟姉妹:兄と姉
学歴:中卒
川筋ライラ(吉本新喜劇)の本名は?
「川筋ライラ」は芸名ではなく、本名です。
3人きょうだいで、お兄さんが時人と書いて「ときと」、お姉さんが「りあり」というお名前です。
偶然上の二人の名前が回文になっていたので、3人目も揃えようと「ライラ」になったそうです。
珍しい名前で、とてもかわいい響きですね。
川筋ライラ(吉本新喜劇)の両親について
川筋ライラさんのお父さんとお母さんは、年の差が10歳くらい離れています。
当時はケーキ屋さんでパティシエだったお父さん、そこで同じく働いていたのがお母さんでした。
お母さんは実は吉本が大好きだったそうです。
お父さんはその後パティシエをやめて、中華料理屋さんをオープンしています。
若い時のお父さんは、プレイボーイでヤンキーだったそうですよ。笑
川筋ライラ(吉本新喜劇)は彼氏がいる?
ライラさんの彼氏についてですが、以前は「お付き合いしたことがない」と話されていました。
独特な個性があるのと愛嬌があってかわいいので、モテるとは思います。
あまり簡単に人を好きにならないタイプかもしれませんね。
ちなみに、新喜劇座員の中でライラさんが一番仲良しなのが「大黒笑けいけい」さんです。
面倒見がよくて優しい先輩ではありますが、彼氏ではないようですね。
大黒笑けいけいさんは確かにすごく優しそうなイメージがあります。
妹みたいな感じで、ライラさんを見守っているのかもしれません。
川筋ライラ(吉本新喜劇)は度胸がある?
ライラさんは、人見知りするそうですが、あまりそんなふうには見えません。
若いのに肝が据わっているというか、度胸があるなーという印象です。
先輩と話していても、返しも上手で、ほかの新人座員と比べてあまり緊張しているように見えないんです。
それは、若い頃からNSCで芸人として頑張っていた過去があるからかもしれませんね。
だいたい、新人の座員さんは、先輩とのトークとかになると緊張が伝わってくるのですが、ライラさんは違います。
力が入っていないというか、自然体というのでしょうか。
本当は緊張しているのかもしれないのですが、いつも笑顔なのがいいですよね。
川筋ライラ(吉本新喜劇)の演技力
しかも、ライラさんには大きな強みがあります。
それは演技力の高さです。
新喜劇の舞台に立つには面白いのはもちろん、上手なお芝居ができることが絶対に求められる条件となります。
そこが弱いと、沢山いる座員の中で売れることは難しくなるでしょう。
浅香あき恵さんも、ライラさんの演技を褒めていました。
ではなぜ、若手なのに川筋ライラさんは演技がうまいのでしょうか?
川筋ライラは小劇団に所属していた
ライラさんは元々お芝居がしたくてNSCに入っています。
そして、そこで「帽子屋・お松さん」という方の小劇団に所属して、お芝居をたくさん学んだそうです。
川筋ライラさんがお芝居が上手なのは、お芝居の基礎を学んでから新喜劇に入ったからだったんですね。
ライラさんがNSCに入った時、タレントコースを希望していたのですが、人数が集まらなくて開校しなかったそうです。
仕方なく入ったお笑いコースで、漫才コンビを組んでお笑いを学びました。
希望していなかったコースでも、しっかりとお笑いと向き合い、お芝居の中で笑いをとりたいという気持ちになったといいます。
その後、新喜劇のオーディションをうけて合格しています。
川筋ライラは染谷将太に憧れていた?
ライラさんがお芝居に興味をもったきっかけですが、「染谷将太」さんに憧れてお芝居をしたいと思ったそうです。
染谷将太さんは確かに、演技が上手でとっても素敵な俳優さんでなので、憧れるのもわかりますね。
川筋ライラさんは、子ども役が多く、泣いたり怒ったり、笑いの中に感動もしっかり与えてくれます。
そのお芝居の原点には、染谷将太さんのお芝居に憧れ、お芝居をしたいという気持ちにさせられた過去があったからなのです。
年齢を重ねていくことで、これからさらにお芝居の幅が広がっていくといいですね。
川筋ライラ(吉本新喜劇)のまとめ
お芝居上手でかわいい「川筋ライラ」さんについてまとめてみました。
ライラさんは、2017年に金の卵9個目で新喜劇に入り、6年目になります。
あまり舞台でよく見るわけではありませんが、最近はテレビにも出たり、間寛平GMの新しい革命で、若手の出番が少ない子にもチャンスが訪れています。
川筋ライラさんは、演技もできていろんな役をこなせる、唯一無二の個性派座員さんです。
今後はもっとライラさんを舞台で見る機会が増えてくるのではないでしょうか。
これからもライラさんのご活躍、楽しみにしています。
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