ひーぼんママfamilyのYouTubeは、子育てを中心に、ひーぼんママが撮影編集をしている人気チャンネルです。
話題になっているひーぼんママについて、芸能人だった過去や本名、遺伝と夫との離婚問題について調べてみました。
ひーぼんママの家族構成
家族構成
ひーぼんママfamilyは、ひーぼんママが運営する子育てYouTubeちゃんねるです。
家族構成はパパ、ひーぼんママ、長男おさむくん、次男ゆいくん、三男ひなちゃんです。
ママ:41歳(2024年11月現在)
パパ:43歳
長男:中2
次男:小5
三男:5歳
パパとおさむくんは、顔出しはしていません。
パパとは子連れ再婚
ひーぼんママとパパはお互いに離婚歴があり、それぞれが子どもを連れての再婚になります。
パパにはもう1人長女がいるようですが、元妻と暮らしているとの情報がありました。
ひーぼんママは元芸能人?
元芸人の過去
ひーぼんママについて調べていたところ、芸能人というワードがあがっていました。
どうやら、若い頃に芸能人だったことは事実で、グラビアアイドルと芸人をしていたようです。
ひーぼんママ本人も、過去は芸能界で仕事していたことを明かしていて、隠しているわけではないようですね。
ひーぼんママの芸人時代のコンビ名ですが、「つーから」という女性2人のコンビで、テレビ出演時は水着姿のこともあったようです。
ひーぼんママの本名は?
ひーぼんママの本名についてですが、「つーから」のことを調べていると出てきた「福田博子(ふくだひろこ)」が本名だと思われます。
その名前のX(旧Twitter)アカウントには、ひーぼんママ本人の写真や、ゆいくんと映る写真もたくさんありました。
ご本人のアカウントで間違いなさそうです。
また、2024年7月にも投稿しており、アカウントは現在も削除されていません。
再婚したことで苗字は変わっていると思われます。
このことから、「つーから」や「グラビアアイドル」だったことは、知られたくない過去というわけではなさそうですね。
YouTube動画で芸人仲間が登場したこともあります。
福田博子(みなっち)(@fukudahiroko)さん / X
ひーぼんママと義母は不仲?
ひーぼんママfamilyは、都内の一戸建てに住んでおり、車はフォルクスワーゲンに乗っていて、裕福な家庭だと言われています。
この一戸建ての家は二世帯住宅で、パパのお母さんが1階に住んでいます。
しかし、普段の動画では義母の存在はほぼなく、二世帯住宅であることを知らない人もいるのではないでしょうか。
子育てで忙しく時間がない時でも、ひーぼんママは義母に頼ることはほぼありません。
どうやら義母と不仲のようで、1階の義母の部屋に入ったことがないと動画で話していました。
義母に用事があれば、子どもに伝えてもらうそうです。
最近では、義母についての不満を話す動画もあげられていました。
義母との間には、視聴者が思っている以上に深い溝があるようですね。
ひーぼんママ離婚危機?
家庭内別居
パパは仕事が忙しく遅くに帰ってくるので、ワンオペで家事に育児に振り回されているひーぼんママ。
パパへの愚痴も止まらず、ついには家庭内別居にまで発展したようです。
ひーぼんママが自分1人で抱え込み、心が壊れてしまい、精神科へ入院するほど追い詰められたことがありました。
パパは仕事を早く帰れるように、転職や異動も考えていくと言っていたものの、結局何も変わらないままだそうです。
ついにママの限界がきて、1階の義母のところへパパを追い出しました。
しかし、それで育児が楽になるわけではありません。
夜に起きて騒ぐひなちゃんの対応をパパに任せられないことで、さらにママは疲弊することとなり、家庭内別居はすぐに解消されました。
離婚か現状維持か
ひーぼんママとパパとの関係はなかなか改善せず、「ストレスが溜まるのなら離婚した方がいいのでは?」という声もあります。
パパのお給料だけでは生活していけないから、ママは専業主婦にはなれないことも明かしており、2人馬力で生活が成り立っています。
シングルマザーの方が優遇される育児のサービスもあるし、ひーぼんママはYouTubeでかなりの収益を得ているので、贅沢をしなければ離婚後も生活していけるでしょう。
ただ、一戸建て暮らしで贅沢ができる今の生活を簡単に手放すことは、自分や子どものためにも避けたいのではないでしょうか。
どうしても疲れた時には、一緒に暮らすパパにすぐ頼ることができます。
シングルになるとパパへのストレスは解消されますが、育児の負担がさらに増え、今よりもっと大変になりそうです。
障がいは遺伝なのか?
ママもADHD
ひーぼんママの子どもは、次男ゆいくんが知的な遅れなしのADS+ADHDで、三男が知的な遅れありの自閉症です。
また、ママ自身も知的な遅れのないADHDで、ディスレクシアであることを、大人になってから診断されています。
ADHD:注意欠陥多動性障害
ディスレクシア:文字の読み書きが苦手な学習障害の一種
☆ひーぼんママはカタカナが苦手だそうです
生まれた2人の子どもに障がいがあり、ママにも発達障がいがあるとなると、ママからの遺伝なのではないかと思われますよね。
親がADHDの場合、それが子供に遺伝する確率は高いと言われています。
ゆいくんは普通の小学校に通いながら、行けない時はフリースクールに通っています。
ひなちゃんは幼稚園と療育園を並行して通い、ママは送迎だらけで時間に追われてかなり大変そうです。
カサンドラ症候群?
一方のパパですが、障がいがあるという診断はされておらず、元妻との間の子どもであるおさむくんも正常発達です。
パパは偏差値の高い高校に通っていたようで、中学生であるおさむくんも成績優秀であることを話していました。
しかし、ママが言うには、パパは仕事から帰宅後は暗く、家族とのコミュニケーションを取らず、人の気持ちが理解できない人だそうです。
この件については、精神科の先生にも相談しており、ママが「カサンドラ症候群」で悩んでいるという動画もあがっていました。
カサンドラ症候群:周囲の自閉スペクトラム症の人の存在でストレスを抱えて、うつ病になったり悩まされること。
そうなると、パパも何かしらの障がいがあるということでしょうか…
YouTubeのコミュニティにも、このようにパパがASDのグレーだとママが感じていると書かれていました。
パパの親族
ひとつ屋根の下で暮らす義母は、子どもたちの障がいについては寛容だそうです。
その理由はパパの姉の子も療育に通い、何かしらの障がいを抱えている可能性があるらしく、孫の発達の遅れは初めてのことではないからです。
パパにとっては姪であり、義母にとっては孫、パパの近い親族に障がいの可能性がある子がいることになります。
もちろん、療育に通っているから必ず障がいがあるわけではありません。
また、パパの従兄弟にも重めの障がい者がいるとのことです。
このことは動画でパパと2人で話しながら明かしていましたが、現在は非公開となっています。
発達障がいは必ず遺伝するわけではなく、突然生まれることもあるため、遺伝との関係はまだはっきりとは解明されていません。
しかし、親がADHDの場合、子どもに遺伝する確率は約70%と言われています。
まだ今は小さいひなちゃんが、もう少しいろいろと落ち着いてきたら、ママもゆっくりする時間ができて、パパとの関係も安定するかもしれませんね。
まとめ
ひーぼんママfamilyについてのまとめ
・パパとママは再婚同士
・お互いに連れ子がいる
・長男はパパと元妻の子ども
・次男はママと元夫の子ども
・三男はママとパパの子ども
・ママは元芸人で元グラビアアイドル
・芸人時代のコンビ名は「つーから」
・子ども2人は障がいあり
・ママも大人になって障害ありと診断
・パパの親族にも障がい者がいる
・同居中の義母と不仲
・家庭内別居するほどパパとうまくいっていない
今後の夫婦関係や、子どもたちの成長が気になる視聴者さんがさらに増えていきそうです。
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