吉本新喜劇の森田まりこさん、いつも元気でダンスが上手くてかわいいですよね。
そんなまりこさんの経歴や追っかけをしていた過去、旦那さんとの夫婦生活についてまとめてみました。
森田まり子の経歴
森田まりこプロフィール
名前:森田まりこ(もりたまりこ)
生年月日:1981年2月11日
年齢:41歳(2023年1月現在)
出身地:兵庫県丹波篠山市
身長:151cm
学歴:大学卒
きょうだい:3人姉妹(姉と妹)
趣味:モダンダンス、温泉めぐり、舞台鑑賞、ドラえもんグッズ集め
事務所:吉本興業
森田まりこさんの父はガソリンスタンド、母は喫茶店を営んでいます。
3姉妹でまりこさんは次女です。
森田まりこの学歴
森田まりこさんの通っていた高校は、「篠山鳳鳴高等学校」です。
運動神経が良かったわけではなかったようですが、ダンスが得意でダンス部に入っていました。
高校卒業後は、天理大学に進学しています。
・高校のダンス大会で「真面目で一生懸命な子がいる」と他校の先生の目につく
・その先生が天理大学の先生と友達で、まりこさんの存在を伝える
・天理大学の先生が見に来てくれて、大学を推薦で入ることになった
高校の体育の先生になるはずが…
天理大学体育学部体育学科、スポーツ学コースを卒業しています。
森田まりこさんの将来の夢は、高校の体育の先生になって、ダンス部の顧問になることでした。
しかし実際に教育実習へ行ったときに、「うわ~高校生教えるの、むちゃくちゃ大変や!」と思ったそうです。
実習中は食事が食べれないくらい緊張して、痩せてしまうくらいに苦痛だったといいます。
自分には高校の体育の先生は無理かも…と思ったまりこさんは、ダンスのインストラクターを目指すことにしました。
2丁目劇場で芸人の追っかけをしていた
大学卒業後はダンスのインストラクターの仕事がうまく見つからず、スイミングスクールのコーチをしたり、中学校講師の仕事もしていました。
父の影響でお笑いは小さい時から好きだったが、当時は見るほう専門で、自分がお笑いをするという感じではなかったみたいです。
森田まり子さんは中高生の頃、2丁目劇場で出待ちをしたり、追っかけもしていたそうです。
遠い所から2時間かけて追っかけをしていたなんて、かなりのお笑い好きですね。
小学校の支援級で介助員をしていた頃に、まりこさんは「金の卵オーディション」の存在を知ります。
社会人になって余裕ができたことで、新喜劇をよく見るようになり、得意のゴリラのモノマネを新喜劇の舞台でやってみたい、と思うようになっていました。
オーデイションを受けたいと思ったものの、仕事を中途半端にやめることはできず、一年間介助員を続けてタイミングを見て退職をしました。
そして2006年8月30日に、念願だった「第2個目金の卵オーディション」を受け、ついに新喜劇入りを果たしたのです。
森田まりこの昔がかわいい!
森田まりこさんの昔がかわいいとの噂があったので、昔の写真をチェックしてみましょう。
今もかわいいですが、昔は細かったんですね。
今も活躍しているメンバーと共に。
みんなかわいいです。
この頃のblogでは金原早苗さんとの写真が多く見られました。
森田まりこさんの家に、仲良しの酒井藍さんが頻繁に泊まりに来ていたのは、有名な話です。
2人とも笑顔がかわいいですね。
森田まりこさんの昔がかわいいは、本当でした!
森田まりこの結婚生活は?
森田まりこの愛が重い?
森田まりこさんは2021年4月5日に、同じ新喜劇座員である、清水啓之さんと結婚しています。
清水啓之さんは優しい性格で、同じ女性座員からも人気だったようですが、まりこさんが積極的にアピールして、こっそりと交際していたようです。
実は新喜劇のYouTube動画で、まりこさんの旦那の啓之さんが、内場夫妻にとある悩みを打ち明けていました。
それは…
「まりこさんの愛が重たすぎる」という事。
どうやら清水さんは「1人の時間が欲しい」タイプですが、まりこさんはずっと一緒が楽しいタイプのようですね。
仕事も一緒ですから、ひとりになりたいという気持ちも分からなくはないですが…
でも不仲とかではなく、なんだかんだでとっても仲良さそうです。
森田まりこさんみたいな明るくてかわいい、料理上手な奥さん最高ですね。
2人で一緒の仕事も増えて、不仲な雰囲気はゼロです。
まとめ
森田まりこさんのまとめ
・高校の体育先生になるのが夢だった
・教育実習で自分には無理だと感じる
・ダンスが好きで大学は推薦で天理大学へ
・講師の仕事をしたりしながら、将来に迷っていた
・ゴリラのモノマネで新喜劇に立ちたいと思うようになる
・森田まりこさんの昔がかわいいは本当だった
・旦那は新喜劇座員の清水啓之さん
・愛が重め?
新喜劇座員同士の夫婦の憧れといえば、やっぱり内場夫妻。
森田まりこさんと清水啓之さんも、ほっこりした憧れの夫婦になっていきそうですね。
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